香港旅行博に25万人超、鹿児島が新幹線片道相当額キャンペーンをPR
ジェトロによると、香港で9月25〜27日に開かれた旅行博に25万人超が来場し、鹿児島県はJR九州・Klookと連携して新幹線片道相当額を提供するキャンペーンをPRした。香港の訪日旅行需要の強さと、具体的な行き先を探す来場者が多いことが確認された形だ。
ポイント
- Hong Kong Holiday & Travel Expo 2026 Autumnは9月25〜27日開催、主催者発表で3日間の来場者は25万人超、旅行商品は1,000件超
- 鹿児島県は9月18日開始のKlook利用キャンペーン(博多〜鹿児島の新幹線片道相当額を提供)をJR九州ブースなどで周知
- 会期中にキャンペーンのチラシ約2,300部、県観光パンフレット約1,000部を配布
背景・解説
旅行博では150以上の国・地域を対象とした旅行商品が並び、中央アジアや中国本土の周遊型商品への関心も高まるなど、旅行先の多様化もみられたという。
ジェトロの現地報告では、一般消費者向けの他のイベントに比べ、旅行を具体的に検討している来場者が多く、アクセス方法やおすすめの観光地、県内周遊について具体的な質問が寄せられた。JR九州は県内周遊きっぷの販売も行っている。
お店への影響
香港からの旅行者を狙う地方の飲食店・宿泊施設・小売店にとって、交通費補助つきのキャンペーンは来訪のきっかけになり得る。一方で香港では行き先の選択肢が広がっており、周遊先として選ばれるための情報発信が重要になる。
お店がやること
- 自店・自社の地域が参加できる、OTAや交通会社との訪日向けキャンペーンがないか自治体・観光協会に確認する
🔒 ほか3件の「やること」は会員向け
要点はSeiichi Studioが元の発表をもとに独自にまとめたものです。正確な内容は必ず出典をご確認ください。